馬鹿と天才は紙一重

you tubeでＸＢＸＲＸってバンドのpigs wear blue videoって曲のプロモ見てた。
www.youtube.com/watch?v=DPYKZTsZdoY&mode=related&search=

うん、基地外すぎ。

初期衝動の勢いが完全にあさっての方向に逝ってる・・・

まぁ、こういうのもありだとは思うが、おじさんはあまり好きじゃないなぁ

以上、正統派パンクのほうが好きな、ＦＡＴ－Ａの戯言でした。

あなたの知らない世界

最近はそうでもないんだけど、たまにどうしようもなくイラつく時、グラインドコアとかスラッシュデスメタルとかを聞くことがある。
この手の音楽を聴くと、自分の中に芽生えた憤怒・絶望・憎悪とかの負の感情が、音の暴動と共に一気に体外へ駆け抜けていくような感じで非常にすっきりするのである。ヒーリングミュージックとは違った癒しではあるが、これはこれでけっこういいもんである。エクストリームミュージックに抵抗がない人・興味がある人はぜひ一度聴いてみて欲しい（たいていの人は抵抗があると思うが。特に女性）。

ついでに言うと、僕はＳＬＡＹＥＲの１ｓｔから入りました。ａｎｇｅｌ　ｏｆ　ｄｅａｔｈなんて最高すぎます。2000回は聞きますた（マジです）。

更についでだけど、ＶＩＶＡ！ＬＯＵＤ！な僕ですが、もう本当にやばいと思ったバンドがあるので紹介しておきます。Intestinal disgorge（インテスティナル　ディスゴーグ）っていうバンドなんですけど、危険度Ｓランクです。
やばすぎます。人生で、これ以上ぶっ飛んだバンドに出会うことがあるのかと思うほどやばいです。

僕が友達から借りたのは多分１ｓｔアルバムだったと思います。2002年くらいにそいつから紹介された記憶があるので。表か裏か忘れたけど、ジャケットが全裸の女性が心臓を刃物で刺されて死んでいるやつでした。倉インドコアの世界では、死体ジャケットなんて別に珍しくもありません。スルーしてCDをコンポに投入し再生。
ギターベースドラム全てのパートが、ものすごい高速フレーズで演奏しまくりです。人間の限界に挑戦したという表現で伝わるでしょうか。とにかく速かった。
といっても、演奏に関しての感想はは、まぁ、プロならやれるんだろうなぁくらいでした。録音状態は悪かったですが、それもまた乙だなとか思ってましたし。

じゃあ何がやばいんだって言われそうなんでとっとと説明しちゃいましょうか。
ヴォーカルです。
ヴォーカルがとにかく狂ってるんです。

ものすごい低い声でオボオボ言っている男ヴォーカルと、断末魔の悲鳴というのがふさわしい女ヴォーカルの悲鳴が、頭のネジを一発で吹っ飛ばしてくれます。
僕は拷問殺人の現場を見ているような錯覚を起こしました。後日、大学の友達にも聴かせたところ、全員不快感をあらわにしてました。全員1分も聞いていられませんでした。吐いたやつもいたなぁ。
こりゃ無理だわ・・・と僕も2曲目くらいでギブアップしました。
2年間へヴィな音楽だけを聴いて過ごしてきた友人ですら無理だったといってたので、歴戦の猛者たちを一撃であしらう最凶バンドなのは確かだと思います。
更に恐ろしいのは、このバンドが３ｒｄアルバムも出して現在鋭意活動中なこと。大衆性なんてまるで無視、確実にいる獲物だけを狙ったような音楽に対して、男気を感じずに入られません。

だからって買おうとは思わないけどね。

みんなも、手を出しちゃいけない世界があるってこと、ちゃんと覚えとこうね！

以上、ＦＡＴ－Ａでした。

無題

10万以上投資し、4ヶ月もソフトの使い方について格闘してきたＳＯＮＡＲ６という音楽製作ソフトですが、結局使いこなせずに挫折。録音準備段階からいつまでも抜け出せないなんて、俺はなんて理解力・学習能力がないんだ・・・ＯＴＬ

というわけで、いつまでも使い方が分からないソフトにこだわっていてもしょうがないんで、今日別のソフトを購入してきました。購入といっても、ネット通販で注文しただけなんで、まだ商品は手元にないんですが・・・。

今回購入したのはＡＣＩＤ６のＭｕｓｉｃｓｔｕｄｉｏ。僕が一番最初に使い始めたＦＬＳｔｕｄｉｏってソフトと使い方が似ているループ系制作型のソフトで、とっつきやすいのが一番の理由。

本来、ループ系制作ソフトってのはダンスやトランス系に強いのですが、ＡＣＩＤはいろんなループ素材集ってのがあり、ギターのループ集があればハードロックな曲とかが楽に作れるんですな。当然、ギターのループ集もセットで購入しました☆

ただ、この手のソフトは決して安い買い物ではなく、今回の買い物で冬のボーナスの残りが全て吹っ飛びました。しばらくは貧困生活を強いられそうです。

ｇｏｏｇｌｅで検索すると花の説明とかそんなのばっか

エーデルワイスのサントラようやく来た。

ボーカル曲が７曲にカラオケバージョン付きがディスク１、ゲームのＢＧＭが入ったのがディスク２。二枚入りでCD一枚の値段と一緒、しかもボーカル曲がけっこうアップテンポでいい感じだということでさっそく聞いてみる。

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　　　　　　　よいではないか！

いやぁ、　ノリがいいのはもちろんですが、全体的に明るい曲が多いですね。＃１，２，４，５，６ががポップパンクなナンバー。覚えやすいメロディと曲の勢いはメロコアの専売特許。単調になりがちという弱点を見事に克服し、ライヴではプレイヤーとオーディエンスが一緒に盛り上がっている様子が目に浮かんでくるような、そんな名曲ぞろい。

＃３，７はバラード。　箸休め的な感じで最初は聞いてたんですが、エロゲのボーカル曲としてはこっちのほうがメインなのかな。聞かせてくれる曲です。

サントラのほうも、いろいろなジャンルの曲が入ってておもしろいと思う。垂れ流しにするのが俺のスタイル。

 

つーかね、ゲームやらずにCD聞く俺ってどうよ？順番逆だよね？歌詞もいいなぁと思って聞いてたんですが、ゲームのシナリオとリンクしてる部分があるっぽいっていうか、けっこうしてるらしい。シナリオも読むべきかすげー迷う。むぅ・・・

クラウザー様ぁーーー

漫画「デトロイトメタルシティ」の曲を作って定期的にアップしているブログである、「ファッキンガム宮殿～ＤＥＴＯＩＴ　ＭＥＴＡＬ　ＣＯＰＹ～」にて、クラウザー様の咆哮を聞いてきた。

ＳＡＴＳＵＧＡＩせよ！　ＳＡＴＳＵＧＡＩせよ！！

恨みはらさでおくべきか！！

北欧メタル直系のギターリフとブラストビートの嵐に、気づいたらヘッドバンキングしてた。

クオリティ高杉。お前ら見に、いや聞きに行くべし！！