さらば

移転しました。

こっちで頑張ります。

エイプリルフール

明日はエイプリルフールという事で誰かにウソをついてみようとネタを考えたのまではいいんですが、


気軽にウソをつける友達が一人もいない！！

という事実に気がついてホント鬱になったＦＡＴ－Ａです、こんばんは。

悔しいので、ターゲットをお袋にしぼってレッツトライ！！


の前に、結果どうなるかシミュレートしてみる。




僕「ちょっと話あるんだけど」

母「何？なんか用？」

僕「実はね、東京に行ったらしばらくアルバイト生活するって言ってたけど、あれ撤回するわ。この間、東京に行って来た時にこっそり企業の入社試験受けてきたんだよ。その会社からさっき電話があってさ、
パンパカパーン、内定でました～～！！」

母「ホントに！？よかったよかった、母さん、アンタが仕事やめて東京行ってフリーターやるって聞いた時、そんなんじゃ絶対生活していけないって思ってたんだよ。ちゃんと就職してくれてホントよかった」

僕「大げさだなぁ。むこうじゃ仕事なんかいくらでもあるしさ。今回内定くれたとこも大手のＩＴ企業だからそれなりに安定性はあるだろうし、やっぱりフリーターはきついからさ。」

母「そうよねぇ。これで母さんも安心したし、父さんも喜んでくれるよ。もう報告したのかい？」

僕「いえ、まだです」

母「言いにくいなら母さんが言ってくるから。あっ、あとは埼玉のおばさんにも電話して報告しておかないとねぇ。あんた、近くに住むんでしょ？何かと世話になるかもしれないからね、ちゃんと理由言ってお願いしないと」

僕「すまん、母さん・・・。最後にもう一つ重要なお知らせがあるんですが・・・。」

母「ん？どうかしたかい？」

僕「今の話、全部ウソです。明日はエイプリルフールだからさ、ちょっと調子に乗っちゃったかなぁ、なんて・・・」

母「ウソ？」

僕「はい・・・」











①あはは、こりゃ一本とられた！！と豪快に笑い飛ばされ、ちょっと和気藹々ムードに

②しょうもないことすんじゃないよ、いい歳になったってのにみっともない。と呆れられる。

③この馬鹿息子が！！ついていいウソと悪いウソがあるってのがまだ分からないのかい！！と罵倒される。

④有無も言わさず勘当される。








やべぇ～～～、俺、とんでもないことするとこだった（滝汗

うちの親の気性上、①と②は絶対ありえない。良くて③。④になることも覚悟しなけりゃならない。マイマザーったらホント、無敵看板娘の鬼丸真紀子みたいなんだもの！！

危なかった・・・。


喧嘩を売る相手はよく考えてからってのは本当ですね。もうちょっとで無駄死にするとこでした。


教訓：ウソは身を滅ぼす

告知

若ハゲとかダイエットとか退職とかの、スパム的なトラックバックが目茶苦茶多い。

アクセス制限してるのに、どうやってかいくぐってくるのかホントに分かんない。

まぁ、ブログ初心者の僕を欺くことなんか、赤子の手をひねるほど簡単なのだろうが・・・。

中には僕のくだらない記事を読んでトラックバック付けてくれる善良な管理者の方もいるようですが、それにしても、迷惑トラックバックにはほとほとうんざりさせられてます。

そのような方には大変申し訳ない気持ちでいっぱいなんですが、ここらで一旦全てのトラックバックを消去させてもらいたいと思います。

こんな場末のブログに飛んでくる人は、だいたいが忍者ブログＴＢ本舗さんからなんでしょうが、できればコメント欄に一言残していただきたいと思います。迷惑トラバ防止のため、一つご協力のほどお願いいたします。メールでもかまいませんので。むしろ、そのためにアドレスを公表しているようなものなので・・・。

ネチケットは大切にしたいものですね。

愛は人間の永遠のテーマと言うけれど・・・

オタクじゃない一般の友人と話していて、ほぼ１００％の確率で話題になるのが恋愛話。

さすがに２４歳にもなると、早い人だと結婚して幼稚園に通っている子供がいる、なんて話はザラですから、未婚者の結婚に対する認識は結構逼迫した感じになったりするものです。

久しぶりに会った友人が妻子持ちになっていたり、「～～の奴、結納まで済ませたらしいよ」とか聞かされるたびに、「おいおい、俺（私）やばいんじゃない？」なんて思っちゃう人も多いようで、言葉の端々に焦燥感が感じられる友人が結構います。

そこまでいかないにしても、彼氏彼女の関係であーだこーだって話は、もう、僕の周りでは掃いて捨てるほど転がってるくらいで、「あ～、皆苦労してるんだなぁ」と他人事のように感心してしまいます（まぁ、当人たちからしてみれば、間違いなく僕なんぞ部外者なのですが）。

それに対すると、僕みたいなのは、自分の趣味が最優先事項となってしまって、「結婚？何それ？食えるの？」ぐらいどうでもよく思っているから、他の人との温度差をどうしても感じてしまうんです。

ぶっちゃけ、恋愛相談とかされても、すごい一般論的なことしか言えないしなぁ・・・（親しい人のならまじめに考えたりしますが、それでも限界があるし）

就職して自分の時間が大幅に少なくなって、仕事が終わってから寝るまでの数時間でネットサーフィンしたり、音楽作ったり、アニメ見たり、情報誌に目を通したり、マンガ読んだり、ＣＤ聞いたり・・・をしなければいけないのです。もちろん、友人関係をないがしろに出来ませんので、休日は遊びに行ったり、呑みに行ったり、買い物をしたりするわけです（もちろん一人で行くこともありますが）。これだけで僕の自由時間は吹っ飛びます。むしろ、１日もう５時間はほしいくらいです。

こんなキツキツなスケジュールでやっていっているのに、特定の異性と交際する時間なんか取れるわけありません。っていうか、自分の趣味と財産を投げ打ってまで、一人の女性と深いお付き合いをすることが大事なことだとどうしても思えないんです。


例えばのケースその１　　～二人でマッタリしながらテレビ視聴～

無理です。出来ません。視聴する番組が自分の好みでなかったら、何十分っていう時間を無駄にしてしまうんですよ？だったら、別々のテレビで自分の好きな番組を見たり、いっそのこと教則本を読んでスケール理論を勉強したりするほうがよっぽど有意義です。


例えばのケースその２　　～交際記念日に夜景のきれいなレストランでディナー～

無理です。出来ません。ディナーなんぞ食う金があったら、飯は吉野家、余った金でＣＤや本をを大人買いするほうが、よっぽど自分のためになるような気がします。アルコールと甘い言葉で女性を一時酔わすよりも、ロックなリフを研究したり、上手な文章の書き方を学んだほうが遥かに合理的ではないでしょうか。




上記のケースは、僕が前カノとの思い出を回想して、ぱっと思いついたのを挙げてみたんですが・・・。うむむむ、こうして見ると、僕ってただの自己チューなんですかね？こんなんだから、オタクは世間から冷たい目で見られるのでしょうか？


違うの、断じて違うんです！！ただ僕は、自分をより高めたいだけなんです。今の自分よりもっと素晴らしい人間になりたい。より多くの知識を吸収して、人様に誇れる男になりたい。それだけなんですよぅ！！



二次元の女の子の方がかわいいし萌えるからとか、絶対思ってないんだからねっ！

あぁ、こんな僕だけど、友達を大切にする心は誰にも負けないつもりです。広く浅く・・・ではなく、広くそれなりに深く交友関係を築いていきたいのです。リアルでもネットでも、ＦＡＴ－Ａをこれからもよろしくお願いします。メールミィィィ！！

退職まであと１日

乗り切ったぁ～～～！！



相変わらずふらふら体を引きずって仕事をしていると、出張から帰ってきた上司に

「ゲホゲホうるさい！今日はもういいから帰ってさっさと病院行け！」

とすごい剣幕で怒られた。

渡りに船とばかりによろこんで家に帰る。

車の運転するのもしんどいが、早く体を横たえたい一心でアクセルを吹かす。

おかゆを食い、薬をキメたらすぐに就寝。疲れた～～・・・



起きたら体が軽い。熱を測る。３６度９分。窮地は脱したようだ。

撲殺天使ドクロちゃん９巻の表紙を見てたらムラムラしてきたくらいだから明日にはケロッとしてるさ（ボクは体調のやばさにムスコの元気が比例する人間なので）。

今日は大事をとってすぐ寝るつもりだけど、明日の辞令交付にマスク姿で行かなくていいのがホントに救い。最後くらいカッコよく締めたいからね。偉い人たちを前にしてゲホゲホ言ってたらシャレにならんし・・・。

とにかく今の仕事も残り１日。気合入れて逝って来ます！！！

それではまた。